傷んだ髪は、ぱさぱさしていたり、枝毛ができていたりします。
生来の髪質は一朝一夕では変わりませんが、髪を痛まないように生活することはできます。
健康で、きれいな髪であり続けるには、どんなことが効果的でしょう。のり巻きをイメージすると、髪について考えやすいといいます。
髪は外側から三層に分かれています。
いわばキューティクルがノリ、コルテックスがご飯、メディラが具となります。
ご飯部分のコルテックスは、ノリのキューティクル部分が壊れると表に出てきます。
キューティクルが傷むことで、コルテックスに悪影響が出るという考え方になるわけです。
髪のお手入れをする時には、キューティクルをガードすることが大事です。
一度傷んだ髪は、元通りになることはありません。
紫外線に長時間あたっていたり、パーマや脱色をしたり、乾かしすぎたりすると、キューティクルは損なわれます。
髪が傷んでいると感じたならば、どんなことが原因になっているかを考えることが、髪の悩み対策には有効になるようです。
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